教会所報  
あずまのひもろぎ12月号 

      祝立教二百年大祝祭満願成就
         ご同慶至極
黒住教東京大教会所所長 黒住 宗道
 

        天心説 

         ありがたや我日の本に生れ来て
              その日の中に住むと思えば
  (御四六号)


去る十月十一日から十一月三日まで、十回にわたって斎行された立教二百年大祝祭は、大感激の内に満願成就のおかげをいただきました。正にご同慶至極。まことにおめでとうございました。さらに、十一月十日には大祝祭成就を教団外のご縁の深き皆様に申し上げる「奉告の集い」を盛会裏につとめ終えることが出来ました。

そして、いよいよ正真正銘の立教二百年の日であり、教祖宗忠神二百三十四回目のお誕生の日になる冬至を迎えます。実は、今年の冬至の日は十九年に一回の「朔旦(さくたん)冬至」と称される特別に目出度い冬至であることが判明しました。旧暦十一月一日の大安吉日で新月、その他諸々、暦の上ですべてが改まって再出発する、正に正に「一陽来復(福)」の日だったのです。二百三十四年前の冬至の日が庚子(かのえね)の年の戊子(つちのえね)の月の庚子の日で、干支の始まりである子(ね)が三重に連なる冬至の日の出の時刻のご降誕、文化十一年十一月十一日という、一が六重に連なる冬至日の出の時刻がご立教、そして二百年後が朔旦冬至。何とも、有り難く、畏れ多くも、もったいないことです!

その上、昨年十月一日から立教二百年大祝祭の最終日である今年の十一月三日までの三九九日間、全国のお道づれとともにつとめた「教祖神報恩一千万本お祓い献読」は、最終日の報告が各教会所で集計されて本部に届けられた十一月七日に、満願成就のおかげをいただき目標を超えました。あまりの絶妙のタイミングに恐れ入るばかりです。

日の本に生れ、日の教えを信じて、日の御蔭をいただくことが何と有り難いことか・・・。

いよいよ黒住教は「立教三世紀」です。その幕開けとなる明年の元旦は、旧暦の十一月十一日です。サン(Sun : お日様)世紀を、心晴れ晴れ、意気陽々と、存分に日の中に住まわせていただきましょう!

まずは、立教二百年冬至大祭に参拝して、掛け替えのない一年を大感謝の内に締めくくらせていただきましょう!





■トピックス

◎献茶ならびに吉備楽披露の会

        十一月十五日(土)

先月の十五日、「献茶ならびに吉備楽披露の会」が開催されました。

まず、お道づれで表千家の桑田宗百先生による“献茶の儀”で濃茶と薄茶の二服のお茶を()てて御神前に献上され、お集まりの皆様にお茶菓子とお抹茶が振る舞われました。

その後、故大森洋子さん(当教会所所属教師)の甥・大森雅弘さん(洗足学園音楽大学現役大学生)が、仲間たちと木管五重奏(オーボエ・フルート・クラリネット・ホルン・ファゴット)による演奏で彩りを加えて下さいました。

続いての“吉備楽披露の会”では、東京大・高崎教会所の楽人と、岡山の黒住教奏楽寮よりお越し下さった小野盛孝楽長を始めとする楽人の方々による演奏が披露され、(みやび)な音色や舞を楽しむなど、まさに芸術の秋にふさわしい華やかさに包まれ、参拝の方々は非日常の優雅さを堪能された様子でした。




■掲示板

◎開運感謝祭

十二日(日)午後一時~

十二月の誕生祭と月霊祭も併せて執行いたします。誕生月の方、ご先祖様が祥月にあたられる方は、お参りして玉串をお捧げ下さい。

 

 

◎冬至大祭

十二月十四日(日)

午前六時三十分~「日 拝」

       於 多摩川河川敷

午前十一時~  「祭 典」

冬至は太古より太陽の生まれ変わる日とされ、本教にとっては教祖神のご降誕の日であり、天命直授をされた立教の佳日です。

どうぞお揃いでお参り下さい。

 

☆ご日拝(於 多摩川)参加者募集

冬至大祭の佳日の朝のお日の出を拝む「ご日拝」を執り行います。

日 時 十二月十四日(日)

午前六時三十分~

集 合 

・JR「渋谷駅」ハチ公口 午前六時

・東急田園都市線「二子玉川駅」

午前六時二十分

※各駅まで車で迎えに行きますので、参加希望の方は教会所までご連絡下さい。

 

☆冬至大祭に併せて所長(副教主様)

御祈念の「おかげ」を戴きましょう

三大祭(教祖大祭・大祓大祭・冬至大祭)には、教祖宗忠神からの道統を継がれる副教主様から直々にお取り次ぎいただける御祈念(初穂料一万円以上)をお申し込み下さい。

申込用紙にご記入の上、教会所へお申し込み下さい。大祭当日は、準備等で十分な時間がありませんので、事前にお送りいただきますようお願いいたします。      (FAXでも結構です)

 

 

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